シゴトあけ

さて。
一夜明けてもどうやら進展は見られないようである。
先日、なかばリミッター解除状態で日記を書いた反動か、今日は機関出力があがらない。弾薬も底を突き気味。

なので、暖気状態で手短に。

どうやら今次の犯人、場数を踏んでもいないし取引の手法もつたない「シロウトに毛が生えた」タイプであるらしい。
熱気に駆られてデカイ要求を出したものの、いまごろ自分たちで「これって無理じゃねえ？」などと言い合っているのでは？との見方も。
そのうち要求が、ただの身代金要求などに「格下げ」される可能性も考えられているらしい。そうなりゃ日本政府としてはしめたものなのだが…

とにかく人質が無事帰る事を祈る。
無事に日本に帰ってきて、まずは自分の行動を省みて欲しいもんである。
政府の批判をはじめるのは、その後だ。
自分の体験をダシにして、自らの考えを流布させようとするのなら、俺はそんなものは信じない。