05月29日付 朝日新聞の報道「情報提供者と連絡とれず、フィリピン・旧日本兵情報」へのコメント:

う〜ん…
TVニュースで、『仲介者』なる人物から「ゲリラが通行料金を吊り上げたので日本兵を連れて行けなくなった」との話しが出た模様。どこまで詳細かはわからんけど。
政府の中でもこの一件に疑問を差し挟む見方が出てきた。『仲介者』なる人物とは今後、交渉の類をしないとも。

だってこのタイミングでカネの話しですぜ、ダンナ

ニュースには出てこないけど、たぶん「その通行料金を日本政府が払ってくれ」とか「通行料を立て替えたのでその分を俺にくれ」という論調が、自称仲介者なる人物からあったはずだ。そうだとすれば、確かに疑問を持ちたくもなるだろうな。
それ以前に「一回、日本に帰国していたこともある」とか、そのわりに「日本に戻ったら軍法会議で…」とか、妙な不確定情報が多すぎたし。たくさん嘘つくとボロが出やすいから。


この一件、本当に旧軍兵士の方がいらっしゃるのなら(でもって希望どおりに帰国なりなんなりできるなら)重畳なんだけど、嘘だったらコレ

壮大でありながら心底ケチ臭い国際オレオレ詐欺
ッスよね…。
もう、そんな汚染は国内の一部のバカだけで留めておいて欲しいもんですが。

この後、南方のあっちこっちの島で「自称旧軍生き残りニセ兵士の皆様」がぞろぞろ出てきたら、ちょっとヤだなぁ…

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