お詫び
当日記は編集の途中でアップされていたもんで、内容がおもいきりシリ切れでした。そこんとこお詫びを…では以下

軍事技術がホイホイと進歩する中で、SFの中から抜けて出てきた兵器ってのが、実際にその歩みを始めているよなー。無人偵察機とか実用化してるし、より本格的な攻撃能力つきの無人航空機とか開発過程だし。
考えてみりゃステルスやイージスだってのも、何十年前の基準でみれば未来技術だったわけだし(あー、はやく歩行戦車できねぇかなぁ

さて、そーいった未来軍事技術の中でなかなか実用化のきざしが見えてこないのが生体兵器
細菌ウンヌンの生物兵器じゃなくて、いわば兵器生物とべも言うべきか。
ベトナムあたりでも軍用犬は活躍してたと言うし、イルカなんかに機雷を探させようって試みもある。ま、これを生体兵器と呼ぶのは無理があるな…。SFで生体兵器つったらなんかグロい人工生物ってのが相場だし(例外もあるが)。

さて、それじゃ相場どおりの人工的な生体兵器作ろうって輩が現れたらどうなるんだ…
まず考えられるのは犬か猿の強化生物とか? 知能が高くて社会性のある生物が基本じゃないとアブナすぎるしな。
逆に味方との協調を考えないで爆弾がわりに使うなら爬虫類とかか。確実性ないけど複数ばらまくだけで敵の士気ガタ落ちになるだろうし(それこそモンスターパニック映画みたいになるのか…ガタブル)。で、自軍の突入するころには自滅するように寿命調整するとか。

…やっぱり無駄な気がしてきたな。イキモノ造りだそうとするよりロボット小型化するほうが簡単そうだし、ばらまいて士気落とすなら巡航ミサイルの雨でもいいのか…
まかり間違って野生化したら笑えないしな。アメリカの未確認生物の8割がたは軍の生物兵器ってウワサが必ずくっついてくるけど、リアルでそうだったらシャレならん。








ヤギの血を吸うチュパカブラ生体兵器とかな。







アメリカ軍の生体兵器開発部門(無いだろうけど)には日本の怪談ファンがいるとみた(爆)

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