01月16日付 日刊スポーツの報道「青森母子殺害、母親に恨み？激しく傷付け」へのコメント：

なんか8チャンネルのニュースで「母親の遺体の腹に人形を入れるなんて猟奇的」とか言ってたが。

さて踊る大ナントカ線の映画版で、おんなじ遺体損壊の描写してたような気がするぜ？（笑）
8チャンネルって何テレビだったけ。ヒジテレビ？　それともホジテレビだっけ？



ひぐらしに食いついたマスゴミはあいかわらず馬鹿だな…

10月31日付 日経新聞の報道「F2戦闘機の飛行訓練、当面中止・防衛省」へのコメント：

あーうー
飛行停止措置が取られるのは当然なんだが…頑張れよF2。

落ちる瞬間の動画を見ると、なんかいきなり機種が下がって滑走路にドン、という感じ。加速が悪かったつー目撃証言もあるんですけど、下降に関わるなんらかの操作が入ってたら原因は操作ミスってぇことになるのでしょうか。炎上中の映像ではキャノピーガラスが残ってるように見えたんで、もしかして脱出してないのかな？　ってのは杞憂に終わってメデタシ。

まぁTVマスコミの報道の頭悪さはいつものことですけど。
すでに「住宅地に落ちたらどうするんだ」みたいな論調を振り回してる阿呆マスgoミはちらほら出てるんだけど、
近くに空港があったら、その時点で事故の可能性は織り込み済みだろーがよ。
県営名古屋空港ちゅーか小牧航空基地そのものは旧日本軍の基地として昭和19年から稼動してる。もちろん今ほど住宅が密集してたって事は無いだろうから、住宅地を押し退けて空港が出来上がったってワケじゃない。
で、在日米軍が使い始めたのは同22年、民間空港として使われだしたのが同27年、航空自衛隊の第3航空団が移転して来たのは同33年で、34年に「航空自衛隊　小牧基地」となる（年次は基地公式サイトより）。

もちろん自分や家族の生命財産にかかわる重大事にもなりかねないことだから「航空機が住宅地に落ちたらどうすんだゴラァ」って言いたくなるのはもっともなんだけど。
じゃあ果たして「空港の近くに居を構える」という自らの行為に対して、航空事故の発生とそれに伴う周辺への被害発生ちゅう、予測して織り込んでおくべきリスクを見越した上で空港の近くに住むことを決めたんじゃないの？　という話になってしまう。

自分の話をすれば、俺の住んでるところは埋立地で海抜0メートル地帯。例えば台風、高潮なんかで水害を被る危険性は他の地域より高いけど、実際にそいういう被害にあったとして「埋立地の海抜を低く作った東京都の責任だろがい！」ってのは、ケチとしてはちょいと精彩を欠く。そんなに水害が嫌なら別の場所探せよって言われればそれまで。

言うまでも無く、基地建設以前から住んでる人やその家族、ここ以外には居住場所の選択肢がまったく無い、っていう人はこのツッコミからは除外だけども。

本来なら継続的に存在してるはずの危険性を、事故が起こった時だけクローズアップして、いかにも基地や空港の存在が悪であるかのような話に持っていくのはちょっとおかしい。これは、時系列見ると「基地が先でその後まわりに住宅地」となるのに「宅地の真ん中に基地があるのは非常識」みたいな主張が普通に振りかざされてる沖縄の在日米軍基地あたりでもよく言われる事のようだけれど。
「メリットとリスクを天秤にかけてから決定しなよ」と、まぁ簡単に言えば自己責任論だけど。そういう話に反射的に拒絶反応を示す人も意外と多い。安全は人任せが当然、ていうのはあんま気持ちの良いもんじゃないね。

ここは藤岡弘、の「危機センサー」をぜひ広めてもらうしか…

05月18日付 朝日新聞の報道「沖縄・辺野古崎の環境現況調査着手 近海に掃海母船待機」へのコメント：

タイトルのアサヒ記事には載っていませんが、これは、やりやがったな、としか言えません。
平和活動が聞いて呆れる。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/okinawa/news008.htm

民間委託業者のダイバーの呼吸装置はずしたって…？

「殴ってわからせる自称平和主義者」って、マジで存在が許されるのは、「こいつ阿呆やなぁ」で笑って済ませられるフィクションの中だけだろうと思ってたがなぁ。たぶんこれ、警備してた海保とかに取り押さえられたりしたら「平和活動を国家が暴力で潰した」とか本気で撒き散らすんだろうな。



…修学旅行で行った沖縄を思い出したな。
こっち後日また別の機会に。

04月03日付 朝日新聞の報道「上田知事が「人殺し」発言で謝罪 県に意見786件」へのコメント：

えーと。
またこの手の発言でっか…。っていうかここで自衛隊を貶める引き合いに出して県職員を持ち上げるっていう手法がよく解からんな。
さらにツッコムとこの知事、続く発言の中で「人を疑ったり痛めつけたりする練習をしなくてはならない仕事と違い」って県職員のシゴトの素晴らしさを説いているのだが、これ広義には警察官まで馬鹿にしてるだろ？（苦笑）。
身内にGA官とオマワリサンいる職員いたらどうするんですかね…（汗）
しかもこの後、発言にツッコミが入った際には「適切でなかった。殺傷という言い方をすれば良かった」って

反省してねぇし解ってもいねぇなオイ。

…こういう「自衛隊は人殺しの組織」っていう発言、ネットをふらついてるとよく目にする主張なんですが、この手の主張をしている人達の脳内を想像すると複雑なモンがある。
たとえば
「平和の為の大行進」をやってる所にいきなり自衛隊が急襲、装甲車からの重機関銃車上射撃で平和主義者の団体様をなぎ倒すとか、戦車で蹴散らすとか、そんな日本版天安門事件みたいな物が、むしろ起こったらいいなとか思ってるんじゃなかろうかと疑ってしまう時があるのだ。

で、起こったら起こったでそれをネタに自衛隊批判してやろうと待ち構えている。そんな感じ。つまり、なぎ倒される平和主義者は「自分以外のどこかの誰だとイイな（はぁと）」な訳だが

まぁ、実際に平和活動だの抗議デモだのに参加していて上記のような目にあう事はまず無いでしょうけど。
治安出動の項目を指して「自衛隊はこういう時に国民を攻撃するための組織だ」と言う人もいますが、その人はお巡りさんの存在をすっかり忘れてますね（汗）。

いわゆる警察の機動隊は暴徒鎮圧に関してはそれなりのノウハウと装備を持っているので（主に安保闘争のせい）、角材や投石や火炎瓶で武装した暴徒ならあっさり…とは言わないまでも、自衛隊の力など借りずに独力で鎮圧。
仮に暴徒の中に銃器で武装した人間がいたとして、次に出てくるのは銃器対策部隊かSATか…どっちが出てこようがいづれにしろ素人が銃を振り回して勝てる相手じゃありませんね（汗）。
そもそも治安組織としてのメンツにかけて、民衆暴動で自衛隊に出てこられたのでは堪らないというのもある。
逆に、機動隊を圧倒して警察のメンツまで貫くような武装集団と化してたら、それはもはや一般市民じゃないし。

自衛隊反対派を「ツンデレ」と評した一言には、ある意味非常に説得力を感じるな。